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 小野澤さんのコラムです。 
 「床屋は目が命」
 昨年、三月頃だったでしょうか。
 左目の視界が見えづらくなってきたような
 気がして来て自己判断で。「老眼が進んだかな?」
 「眼鏡の度を変えなきゃいけないかな?」
 そんな時にお客様が「先日、白内障の手術をしたら
 視界が見違えるように見えるようになった」とか、
 「眼鏡がいらなくなった」とかお話を聞いたり
 症状をお聞きすると、「どうも当てはまるな…」
 
 そんな時知り合いの内科医の先生に眼科医を
 紹介して頂き、五月に受診(総合病院並みの眼科医)
 見事に白内障の診断(内心少しショック)手術日は
 なんと半年後(忘れそう…)アッと言う間に
 一か月前検診、その時になんと右目の緑内障が発覚!!
 緑内障の方が失明の危険性があると言う事!
 
 急遽同じ月に右目も行う事に(手術日は別日)
 左目を無事に終了して眼帯を外した時の見え方の
 感動と言ったら…二週間後、右目の緑内障手術、
 眼帯を外したらやはり世の中がクリアに見えること
 見えること(先生ありがとう)お陰で仕事が楽しく
 出来ています。(書類関係の字もクリアに)
 
 「床屋は目が命」です。床屋に限らず、どんな職業でも
 見えていたものが見えなくなるのはとても悲しいことです。
 見えること、聞こえることに感謝し皆様もたまには、
 お身体のメンテナンスを!!!
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