組合加入のメリットについて
昨春の中信部会総代会で質問が出た事が契機となり、 理事会でも文化広報部を中心に
組合加入メリットについて理容タイムスや県組合ホームページで扱う事となった。
一言でメリットといっても、個人での受け取り方によってそれぞれの捉え方も違って来る。
かつてタイムス437号(平成21年3月)でも、本来メリットとは与えられるものでなく自ら創りだすものである、
という観点から5項目に分類して述べられていた事があった。
今回は箇条書きと記述式の両面から分かり易く提案した「組合加入のメリット」を
タイムス紙上に掲載する事とした。
理容組合の組織としてのメリット
1.定休日がほぼ同じ事からくる安心感!健康面や精神衛生上のメリットが大きい。
2.料金も大きな高低差がなく、ダンピングによる不毛な争いを避けられる
3.色々な技術の研修が可能で、個々の技術力の向上が図れる
4.情報においても組織力があれば、個人よりはるかに早く多くの事を収集できる。
5.共済制度の充実で安心をサポート、火災共済・賠償責任補償(24年度以降)の組合負担による加入等。
6.同業者同士の親しいお付き合いができ、福利厚生のメリットも大きい。
7.従業員、後継者の育成においても組織的に推進できる。
8.災害時における復興の手助けや、義援金等の配慮も相互扶助の立場で行える。
自分本位の考えを、ほんの少し組合のために!と考えるだけでメリットが生まれると思います。
組合に何かをしてもらいたい!から組合をほんの少し守る!という考えを持てば
自然とメリットが増えると思います。
かつて岩崎前全理連理事長が、「組合とは“空気”みたいな物で、普段は当たり前すぎて
有り難さも感じないが、無ければ生きて行けなくなる」と述べていました。
また組合がなくなれば当然業務独占の免許制度も消えるかもしれません。
組合の事業も参加・不参加にかかわらず、計画を立て実行する事においても組織としてのメリットだと思います。
役員とは、支部・部会・県の中で同業者のために、何かしらをやらなければなりません。
一種のボランティア感覚に近いと思います。
まったく役員経験のない人には、是非一度やって頂く事を勧めます。
組織に縛られる事は良くありませんが、組織を維持して行く気概を持ち続ける事も「メリット」に繋がると思います。
脱退して一匹狼になると上記のすべても失います。
元に戻りますが、自分本位ではなく、他人も思いやれる気持ちを余裕で持ちたいものです。
地震保険の補償内容について!
昨年6月に発生した「松本地震」において、長野県理容会館も甚大な被害を被りました。
県下組合員の皆様による会館修繕費のおかげで、
なんとか通常の業務に差し支えない程度の修繕が完了しました。
また会館に対する地震保険の加入問題について疑問に感じている方もいると聞きましたので、
地震保険の補償の件でご説明をさせて頂きます。
まず住居の用に共する建物および家財(生活用動産)が対象となりますので、
事務所専用の建物で住居としての使用が行われていない理容会館は元々から加入対象には当たりません。
この事を踏まえて今後は不意のトラブルに備え、
「会館営繕費」を積み立てていく事を考えていかなくてはなりません。
理事会・総代会での審議を経て決定となった場合のご協力をよろしくお願い致します。
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