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 『世界の転換期かも…』

 新型コロナウイルスが感染拡大している。
 歴史を紐解くと世界規模の感染症の流行は何度も起きていて、
 黒死病と呼ばれたペスト・天然痘・コレラ・スペイン風邪など…
 
 中世のヨーロッパは神に対して敬虔でしたがペストで
 人口の1/3が死んでいき神様はいないのでは…?となり
 従来の価値観に大きな変化をもたらす…これがルネサンス。
 又、農業においても共同体で皆で働き領主に年貢を納め残りを
 分け合っていましたが、ペストの大量死で労働力不足になり領主は
 農民の労働意欲を上げる為に、それぞれに土地を貸し出す事にした。
 すると農民は麦にするか?豆にするか?羊にするか?と
 自分で考えて行動しその成果も失敗も自分で受け入れる。
 これが自由経済である。
 
 特にペストが深刻だったイギリスで資本主義が発展し
 強国となり英語と資本主義が世界中に…
 この為イギリスに元々あったコレラも世界に伝搬された。
 コレラは飲み水を介して流行した為、
 予防の為に上下水道の整備が進み、結核では予防の為
 空気の通りを良くする大通りなど近代都市のインフラが整備された。
 
 新型コロナウイルスで外出自粛はテレワークや
 ネット授業を急速に普及させるだろう。
 この20年で新型が3度(サーズ・マーズ・コロナ)も出たのは、
 開発や地球温暖化による生態系の変化で
 ヒトと野生動物の距離が縮まっているからなのかもしれない。
 今までで根絶できたのは天然痘だけという事を考えると
 被害を抑えながら多くの人が免疫を得るのを待ち、
 撲滅ではなく共生を考えなければいけないのかも…
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